なにもそこまで 袋とじ
スポンサーサイト
-------- -- --:--
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
別窓 | スポンサー広告 | top↑
袋とじ
2006-12-06 Wed 23:14
20061206231438
開けました、袋とじ。『金田一耕助 the Complete』という、金田一耕助の研究本なのだが、よくあるファンの研究本ではなく、作家や文芸作品を研究している雑誌が出版した特別編集であるため、内容がかなり濃い。もちろん横溝正史作品の版権継承者や関係各所に許可をとっているため、映画のシーンや作家の写真もバンバン使われている。一番すごいのが、“推理”をテーマにした本なのに袋とじの中に犯人が誰であるか動機は何なのかがズバリ書かれているのだ。これは、あまりにも有名な作品ばかりだが発表から長い時間の経過と共に忘れられかけている部分を読者に思い出させ、その悲しくも怪美な雰囲気を味わい直してほしいというものらしい。で、袋とじ中にある作品を全て読んだ私はとうとう心おきなく袋とじを開けた。ほ~!ん?そうやったかな~?あ、そうか、そうか!そつやったわ~!という、実に頼りない私である。というのも、金田一耕助が登場するの超有名な映画作品たちは、原作とは犯人や動機が違っているものがちらほらあるからなのだ。私は両方知っているので“再確認”となったが、映画だけを見て「横溝正史の〇〇っていう作品の犯人知って
るよ。映画で見たもん」なんて言ってる人、甘い甘い。原作は違うのが結構あるんだよ~。読んでみたらびっくりよ~。でも映画版の犯人に涙を誘われてしまう作品もあるんだけどね。役者さんがうますぎるので、原作を越えかねないのです。よかったらこのブログを読まれた方にも、映画になった作品の原作を読んでほしい。
スポンサーサイト
別窓 | 日記 | コメント:0 | top↑
<<就職活動 | なにもそこまで | ハゼTシャツ>>
コメントありがとう
top↑
コメントの投稿














管理者だけに閲覧

| なにもそこまで |

みっちゃんへメール

名前:
メール:
件名:
本文:

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。