なにもそこまで イソガシイノデ
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イソガシイノデ
2009-09-01 Tue 23:50
出勤途中に郵便局に立ち寄ることがよくある。
私は9時半出勤をしているので、出社の通り道にある郵便局なら既に開いていて、数分だけなら何とか寄れるのだ。
今朝はATMに用があり立ち寄ったのだが、普段割と空いているのに、何故か今日は数人の列。ATMは一台しかないので、私は直線の最後尾に並んだ。
すると、ATMコーナーに東南アジア系の外国人男性が入って来た。
作業服に帽子。片手に通訳本っぽい物を持っている。
仕事から抜けだしてきた感じの彼は、最前列の女性に近づいてこう言った。
「ワタシ、イソガシイノデ、カワッテクダサイ」
なんと!割り込みを申し出てるのだ。
これって、日本に来て、誰かが教えたのか?
それともお国柄、その人の国ではよく許されていることなのか?
そう考えていたとき、最前列の女性が言った。
「私も忙しいんです」
おお!きっぱりとNOと答える日本人!素晴らしい!
冷たいようだが、何でもYESではいかんのだ。割り込みを許すと後ろみんなが遅くなるのだ。親切と甘いは違うのだ。最前列の女性バンザイ!
そしたらその彼は2番目の女性にも言った。すると2番目の女性…
「私も忙しいんです」
おお!きっぱり!みんな出勤前っぽいもんね。しゃーない(仕方ない)しゃーない。
3番目は私。
彼は私の横に近づいた…が!黙って何も言ってくれない。
何も言わへんのかい!?もうわかるやろ~?って感じか?以下同文、って感じか~?
まあ、最後尾の私が順番を譲ったとしても大して変わらないし、私もここを出たら急ぐのだ。
彼は何も言わないので私は自分から言った。
「私も忙しいんです」
真似っこ返事になってしまった…。くそ~!
3人目なのでオチを付けたかったが、付けたところで通じないことは見えていた。何でオチを付けようとかとっさに思った自分が悲しい。
彼は諦め私の後ろに並んだ。
私の順番になり、ごめんよ~の気持ちを込めて、少しでも早く彼に替われるようにATMを早く操作した。
彼に替わった。
私は郵便局を出るとき、ふとATMの方を振り返った。
すると…
彼はATMコーナーで固まっていた。
字が読めないのか、操作がわからないのか、首を傾げていた。
誰かが割り込みを許していたら…以下間違いなく遅刻だ。
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